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連合チームが初勝利、主将が完投とサヨナラ打 鳥取大会

2021年7月14日14時22分 朝日新聞デジタル

 中国地方が梅雨明けした13日、鳥取大会が米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で開幕した。雨天による順延が続いたため、選手入場や優勝旗返還などの開会式はなく、始球式のみが行われた。開幕戦の第1試合では、境が米子高専にコールド勝ち。第2試合は3校連合の米子・日野・境港総合が倉吉北に競り勝ち、部員不足による連合チームとして大会初勝利をあげた。

 (13日 高校野球鳥取大会 倉吉北3-4米子・日野・境港総合)

 米子・日野・境港総合が、夏の鳥取大会で部員不足による連合チームとしての初勝利を収めた。

 この日の先発は、連合チームの主将も務める米子の西沢一稀君(3年)。3カ月ほど前、島谷智之監督に声をかけられ投手に転向し、約130キロの直球やスライダーなどに磨きをかけてきた。

 五回まで倉吉北打線を無失点に抑えたが、疲れから腕がしびれるような痛みを感じるようになり、九回に同点に追いつかれた。

 「大丈夫だけん。お前ならできる」。マウンドに集まって励ます仲間の声に、「腕がもげてもいいから負けたくない」と気持ちを切り替えた。逆転のピンチを乗り切ると、延長十回のサヨナラの好機で、直球を右前へはじき返した。

 島谷監督は「継投も考えていたが、最後まで直球が走っていた」。境港総合主将の足立拓磨君(同)も「最後まで頼ってしまったが、よく粘ってくれた。次はプレーで助けたい」。次も3校の思いを背に、全力プレーするつもりだ。(大久保直樹)

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