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7月13日の高校野球 埼玉

2021年7月14日04時00分

 第103回全国高校野球選手権埼玉大会は13日、9球場で2回戦23試合があった。春の県大会準優勝のAシード花咲徳栄は朝霞との初戦を8―1で制した。Dシードの本庄東は与野に6―9で敗れた。この日までに出場149チームすべてが登場した。14、15日は試合がなく、16日から3回戦に入り6球場で16試合が行われる予定だ。3回戦から完全前売り制の有観客試合となる。

     ◇

 一回裏、熊谷工の先制適時打を放ったのは天田大翔主将(3年)だった。3球目、低めの変化球を左方向へ運んだ。

 打撃は新チーム始動以来の課題だった。昨秋の県大会地区予選初戦は、秩父農工科を相手にわずか3安打。0―5で敗れた。「こんなんじゃだめだ。打たずに勝てるわけがない」。勝てると思って挑んだだけに、悔しさが募った。

 「打てるチーム」を作るため、まずは体を大きくすることを目標にした。「とにかく、おなかがすく時間をなくす」と決め、間食だけでおにぎりを4個ほど食べる毎日。冬を越えてみんなが一回り大きくなり、天田主将も体重が約7キロ増えた。

 コーチからは、「自分を『こんにゃく』だと思って打席に立て」という指導も受けた。力を抜いて構えろというアドバイスで、「面白くて気に入った」。力まず構えるとバットが出やすく、インパクトの瞬間に力も込められる。長打を打てるようになり、「打撃には自信がある」とまで言えるようになった。

 この日、天田主将は3打席連続安打。チームは好機にあと1本が出ずに浦和麗明に敗れたが、相手の16安打に迫る14安打を放った。「手応えはあったから悔しい。でも、秋からはちゃんと成長できたと思う」=県営大宮(黒田早織)

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