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7月11日の高校野球 富山

2021年7月13日01時33分 朝日新聞デジタル

 富山大会は高岡西部総合公園野球場で11日に1回戦1試合が行われ、砺波工が富山高専にコールド勝ちした。一方、同日も県営富山野球場で予定されていた氷見―富山、国際大付―富山中部の2試合は、雨天で13日に順延された。

     ◇

 三回表、1点を失い、なお2死一、二塁のピンチ。富山高専のエース山崎壮一朗君(3年)は落ち着いていた。「絶対抑えられる」。相手打者を打ち取り、追加点は許さなかった。

 2年からエースとして活躍してきたが、制球難からリズムを崩すことが多かった。昨秋の県大会は初戦でコールド負け。「制球力をつけたい」。理想の投球フォームを求め、動画などを見て自分に合った投げ方を研究した。

 その結果、振りかぶらず、セットから投げる投球法にたどり着いた。春の県大会では、不二越工を相手に1失点の完投勝利。2回戦でも昨夏の独自大会で準優勝をした石動相手に好投。敗れたが、新たな投球フォームに手応えをつかんで、夏の大会に臨んだ。

 この日は変化球をうまく使った投球がさえた。毎回走者を出しながら、五回まで1失点。三回裏には、自らのバットで同点打を放ち、チームを勢いづけた。

 だが六回表、疲れのせいか突然制球が乱れた。この回6失点で途中降板したが、自分の持ち味はしっかり出した。「自分を支えてくれた仲間に感謝したい」。高校野球は終わりだが、今度は高専大会での活躍を目指すつもりだ。(井潟克弘)

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