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7月11、12日の高校野球 福島

2021年7月13日04時00分 朝日新聞デジタル

 福島大会は11、12日、2回戦7試合があり、シードの聖光学院と福島商が勝ち上がった。郡山と勿来工は11日の試合途中で雨のため中止となり、12日の再試合を郡山がコールドで制した。3回戦16試合は15、16日に予定する。

     ◇

 王者の出ばなをくじく、文句なしの一発だった。

 いわき光洋の1番・鈴木拓斗(2年)は初回、ベンチの大声援を受けながら打席に入った。紺野勇樹監督も「チーム1の長打力」と認める。春の県大会で優勝した聖光学院が相手でも気負いはなかった。

 「甘い球は絶対打つ」。高めの直球を強振すると、打球は高々と上がり、左中間スタンドに吸い込まれた。高校通算6本目。人生初の初回先頭打者の本塁打に球場がどよめいた。

 ところが、一回裏。1死一、二塁から相手の4番の打球は遊撃手・小宅晴哉(同)の正面に飛んだ。併殺でチェンジかと思われたが、二塁を踏んだ小宅の一塁への送球はショートバウンド。一塁手の鈴木はボールに触れたが捕れず、次打者に3点本塁打を浴び、逆転を許した。

 チームは、二回以降も聖光の長打攻勢を前に失点を重ね、昨夏の独自大会に続き、2年連続で聖光にコールド負け。「初回の守備は自分のせいで流れを悪くした。3年生に申し訳ない」と鈴木。「来年は絶対に勝てるように、自分が引っ張っていきたい」と雪辱を誓った。(福地慶太郎)

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