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大谷に刺激 147キロ右腕が通算30本目の逆転2ラン

2021年7月11日16時40分 朝日新聞デジタル

 今春の選抜大会に出場した神戸国際大付が11日、兵庫大会2回戦に登場し、鳴尾に8―1で七回コールド勝ち。大リーグ・エンゼルスの大谷翔平にあこがれて「二刀流」をめざす阪上(さかうえ)翔也(3年)が逆転の2点本塁打を放ち、チームに流れを引き寄せた。

 初球だった。1点を追う一回1死二塁。3番右翼で出場した阪上が、大会初打席の初スイングで高めのスライダーを振り抜くと、打球は右翼手を越え、そのまま外野芝生席で弾んだ。

 「最高に気持ちよかった」。高校通算30本目の本塁打に、にんまり顔でベースを1周した。

 毎朝、スマートフォンに届く、大谷の結果が通知されるアプリを確認するのが楽しみだ。「またホームラン打った、冗談でしょ?といつも一人で興奮しています」

 自身も同じ右投げ左打ち。投げては最速147キロを誇り、2回戦で敗退した今春の選抜大会は2試合ともに先発した。「自分もあんな選手に」と、休み時間は動画サイトの映像で大谷のフォームを研究するのが日課になっている。

 打席でタイミングをとるときに上げていた右足も、6月中旬に、すり足ぎみに変えた。大リーグに渡ってから足を上げなくなった大谷の打ち方を参考にしたものだ。すると「タイミングがとりやすく、めちゃくちゃ打てるようになった」。練習試合で5試合連続で本塁打を放ったことも。絶好調で夏を迎えたという。

 投手の方は右ひじを痛めた影響で本調子とはいかず、今大会は「打」でチームを引っ張るつもりだ。「がんがん打って甲子園に行きたい。でも、すぐに調子に乗って力むから気をつけないと」と苦笑い。そう言って、「きょうも打ったんかな?」とバッグの中をごそごそ。スマホのチェックも忘れていなかった。(山口裕起)

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