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佐賀大会開幕、選手宣誓のみで試合順延

2021年7月11日09時00分 朝日新聞デジタル

 第103回全国高校野球選手権佐賀大会(佐賀県高校野球連盟、朝日新聞社主催)が10日、開幕した。ただ、降雨の影響により開始式は選手宣誓のみとなり、予定していた3試合が順延となった。

 大会は、同日午前9時から、さがみどりの森球場(佐賀市)で開始式が予定されていたが、朝方から降り始めた雨が時おり雷をともなって勢いを増した。このため天候の回復が見込めないとして、選手宣誓のみを執り行い、予定した全3試合が11日に順延された。

 11日は午前9時から、龍谷―唐津南などの3試合が同球場である。

 またこの日は、後継の育成に貢献した指導者ら18人に対する表彰式が同球場であり、「育成功労賞」として北陵の吉丸信監督(2020年度表彰)、敬徳の元監督、鷹巣聡氏(21年度表彰)が表彰された。そのほかの受賞者は次の通り(敬称略)

 2020年度表彰

 【県高野連表彰】松尾敏実(元県高野連会長)

 【30年表彰】藤田敏郎(神埼清明)、大嶋剛(佐賀工)

 【25年表彰】下山勝也(佐賀北)、森博文(高志館)

 【20年表彰】松下浩治(北陵)、植松幸嗣(嬉野)

 【10年表彰】森永貴大(厳木)

 2021年度表彰

 【県高野連表彰】渡辺成樹(前県高野連会長)

 【35年表彰】青野雅信(唐津工)

 【30年表彰】石井智久(佐賀工)、堀江幸弘(鳥栖)、木下裕二(唐津東)

 【20年表彰】松尾洋明(唐津西)

 【県公式野球審判協会特別表彰】大坪徳広

 【県公式野球審判協会表彰】納所宏幸

     ◇

 さがみどりの森球場の一室であった選手宣誓では、伊万里実業の梶原周拳(しゅうげん)主将(3年)が、大会関係者や報道陣ら約40人を前に「日本一熱い感動の夏にしたい」と力強く宣誓した。

 宣誓後、梶原主将は報道陣に「初めは緊張したが、途中からは普段通りに言えた」と感想を語り、「自己採点は」と問われると、「100点満点です」と答えた。

 宣誓の文言は、梶原主将とチームの仲間で使う言葉を選び、短すぎず長すぎることもないよう意識して文章をつくり、監督に見てもらって仕上げた。開幕前日の9日に学校のグラウンドで大きな声で練習し、本番に臨んだという。

 大会では、第1シードの東明館と対戦する。「強い相手なので、試合までに自分たちがやれることをやって、最高のパフォーマンスで臨みたい」と話した。

 ■選手宣誓全文

 宣誓。本日、2年ぶりとなる夏の大会が開幕します。これまで様々な困難が訪れ、世界中の人々がつらい思いをしてきました。私たちも多くの制限のあるなか、以前は当たり前にできていたことができなくなりましたが、その分、仲間とともに考え、工夫し、やれることを懸命に努力してきました。そしてきょうを迎えました。支えてくれた家族、友人、かかわってくれたすべての人々に感謝し、日本一熱い感動の夏にすることを誓います。

     ◇

 さがみどりの森球場(佐賀市)の正面入り口の前には、参加37校のチームの写真と、各校が自分たちのチームを表現する言葉を書いた色紙が掲示され、訪れた観客らが見入った。大会期間中、掲示される予定。

 色紙は大会に先立ち、朝日新聞社が各校に「チームを表現してください」と依頼し、寄せられたもの。

 ボード周辺では、観客らが「ここ、いるよ」と写真に映る選手を指さしたり、ボードを背景に記念撮影をしたりする姿がみられた。

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