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3年前は0-39点で敗退 超攻撃野球でつかんだ夏1勝

2021年7月9日17時08分 朝日新聞デジタル

 (8日、高校野球福島大会 会津北嶺10-2葵)

 バットで、足で。自慢の「超攻撃野球」で会津北嶺が念願の夏1勝をあげた。

 「お前が出れば俺がかえす」。八回表、主将の後藤裕希(3年)が先頭打者の原太一(1年)に声をかけると、原は二塁打で出塁。次の後藤も宣言通りに左越え三塁打を放った。原が生還し、8点目を追加、コールド勝ちを決定づけた。

 会津北嶺(旧・若松一)は3年前、野球部を再開して16年ぶりに福島大会に出場。だが、初戦で日大東北に39対0の5回コールドで敗れた。後藤の入学後も、夏は2年続けて初戦コールド負け。それでも、冬場は1日400スイングをこなし、ボルダリングも採り入れて腕の筋力を強化。夏の大会前は打撃練習に時間を割き、「超攻撃野球」をめざしてきた。

 後藤はこの日、先取点のホームを踏み、自らも2安打1打点2盗塁と活躍。チーム全体では13安打5盗塁と、練習で培った攻撃力を存分に発揮した。

 仲間と校歌を歌い、「本当にうれしいしかない」と一言。ただ、「ここで終わりたくない。目の前の相手を全力で倒し、勝ちを重ねたい」と力を込めた。(福地慶太郎)

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