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九州・沖縄で球音 緊急事態宣言下の沖縄大会は対策強化

2021年7月3日14時22分

 第103回全国高校野球選手権(日本高野連、朝日新聞社主催)の鹿児島大会と沖縄大会が3日に開幕した。47都道府県で唯一、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が続く沖縄大会では、11日までとされる宣言中は無観客とするなど感染症対策をより強化する。

 鹿児島大会は新型コロナウイルス対策のため開幕式ではなく、平和リース球場(鹿児島市)で第1試合に出場する2チームによる小規模な開始式があった。朝からの雨で会場も屋内練習場となった。

 串木野高校の上新遼太郎主将が「このコロナ禍の中、野球ができることに感謝し、精いっぱいプレーすることを誓います」と力強く選手宣誓。雨のため、この日の開幕2試合は予定から2時間あまり遅れて始まった。26日までの予定で、63チームが参加する。

 沖縄大会は県内4球場を舞台に、65校・61チームが18日の決勝まで熱戦を繰り広げる。開始式はコザしんきんスタジアム(沖縄市)で午前8時15分から、第1試合の2チームなどに限定して開かれた。大会会長の川畑三矢・県高野連会長は「練習も思うようにできなかったと思いますが、人生の中で思い出に残るような一生懸命のプレーを見せてください」とあいさつした。

 名護高校の金城樹主将は選手宣誓で昨夏の大会中止にふれ、「先輩方の涙を目の当たりにし、当たり前だと思った日々が当たり前でないことを身をもって知りました」と回顧。今も緊急事態宣言下にあるなか、「苦しくつらい日々を過ごしている方々もたくさんいます」と思いを寄せ、「高校球児にできることは最後まであきらめない姿を見てもらうこと。一球一打に思いをかけ、精いっぱいプレーすることを誓います。見ていてください、私たちの本気で、暑い夏を」と締めくくった。

 沖縄大会は当初、全国に先駆けて6月19日開幕の予定だったが、緊急事態宣言の延長などで2度延期された。県立高校などは一時休校となり、部活動も中止。現在も大幅な制限が続いている。

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