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高校野球静岡大会を振り返る

2021年7月31日09時00分 朝日新聞デジタル

 109校108チームが頂点を目指した今夏の静岡大会。新型コロナウイルスの影響で中止となった昨年を挟んで2年ぶりの今大会は、伝統校・静岡が安定した力を見せて26回目の優勝。中止の昨年を挟んで2大会連続の甲子園の切符をつかんだ。

 静岡はエース高須大雅投手(3年)が5試合に登板、37回を無失点に抑えた。192センチの長身から投げ下ろす直球を武器に36奪三振。与えた四球もわずか七つと制球力も見せた。野手陣も6試合で無失策と堅守を見せ、投手陣をもり立てた。計18盗塁の機動力も武器に4試合でコールド勝ちし、投打に圧倒的な力を見せた。

 準優勝の東海大静岡翔洋はエース鈴木豪太投手(3年)が7試合全てに登板し、52回3分の1を投げて6失点と力投を見せた。4回戦以降は春3位の浜松工、同8強の桐陽、同2位で今春の東海大会を制した掛川西といったシード校を次々に下し、ノーシードから勝ち上がった。

 昨秋と今春の県大会を制した藤枝明誠は準々決勝で磐田東に敗退。それでも川瀬譲二主将が先制のソロ本塁打を放つなど底力を見せた。

 磐田東が2011年以来10年ぶりに4強入り、富士市立も13年以来8年ぶりに8強入りするなど奮闘も光った。地元が土石流災害の被害を受けた熱海は佐久間との連合チームで出場、初回に適時打を放つなど意地を見せた。

 静岡の高須や東海大静岡翔洋の鈴木のほか、共に最速140キロ超の掛川西・榊原遼太郎、沢山優介両投手や、4試合に登板しチームを4強に導いた磐田東・冨田優吾投手など好投手の力投も光った。(山崎琢也)

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