スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

157チーム、力強く行進 全国高校野球千葉大会開会式

2021年7月1日09時00分

 第103回全国高校野球選手権千葉大会が30日、ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)で開幕した。午後3時から開会式があり、170校157チームが力強く行進した。試合は1日からで、同日は1回戦29試合が予定されている。順調にいけば決勝は19日の予定。2年ぶりの夏の甲子園をかけた熱い戦いが始まる。

 開会式は、時折小雨の降る曇り空の下、実施された。参加したのは登録選手の約3千人。例年は威勢の良いかけ声が響くが、今年は新型コロナウイルスの影響で選手たちは言葉を発さず行進した。行進後は、各校2人だけがグラウンドに残り、ほかの選手はスタンドにあがった。

 例年はスタンドから保護者や部員が見守るが、今年は無観客。それでも、思わずこぼれる笑みを抑えて、元気よく行進する選手たちの姿が印象的だった。

 行進した101回千葉大会の優勝校、習志野の乗松唯人主将は「去年甲子園を目指せなかった先輩たちの気持ちを背負って、何としても優勝旗を取り戻したい」。同大会準優勝校の八千代松陰の一色徹也主将は「2年ぶりの行進はZOZOマリンスタジアムの緊張感があって、いよいよ大会だなという気持ちになった」と話した。

 県高野連の酒匂一揮会長は「選手のみなさん、夏の大会によく帰って来てくれました。コロナ下の厳しい環境の中、創意工夫をして練習し、あきらめずに野球を続けてくれた選手に、チャレンジする場をぜひ作ってあげたい。それがかつて千葉で高校球児だった私の思いです。今大会が汗と涙と歓喜にあふれ、思い出になることを切に願います」と語った。

 朝日新聞社の松田京平・千葉総局長は、大会歌「栄冠は君に輝く」を作曲した古関裕而さんが、無人の甲子園球場のマウンドに立って着想したことを紹介。「みなさんも熱戦に臨む姿を思い描いてください。この晴れ舞台に立っていることがどれだけ尊いことであるか。とことん白球を追いかけて思い出の夏にしてください」とあいさつした。

 今年は東京五輪・パラリンピックの日程に配慮し、大会日程が期末試験に重なったため、2回戦終了後、5~8日に4日間の休養日を設ける予定だ。(竹中美貴)

関連記事

アクセスランキング

注目の動画

一覧へ