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高校野球徳島大会、組み合わせ決まる 7月10日開幕

2021年6月29日09時00分 朝日新聞デジタル

 第103回全国高校野球選手権徳島大会(徳島県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が28日、鳴門市撫養町のアミノバリューホールであり、出場予定29校の対戦相手が決まった。開幕試合の阿南高専―池田は7月10日午前9時半から、同町のオロナミンC球場である。

 抽選会には各校の主将、部長らが参加。県高野連の藤川卓司会長が「昨年から休校や練習の制限で、皆さんは苦しい思いをされてきたと思う。2年分の思いのこもった夏を、卒業した先輩たちの思いを胸に全力でプレーしてほしい」とあいさつした。

 昨秋の県大会以降の成績をもとに鳴門、阿南光、徳島商、小松島がシード校となり、A~Dの組み合わせゾーンに振り分けられた。残る25校の主将が順番にくじを引き、それぞれの対戦相手が決まった。

 昨夏の徳島大会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止。代わりに県高野連が独自大会として「徳島県高校優勝野球大会」を開き、鳴門が徳島商を破って優勝した。鳴門は今夏の大会では第1シードとなり、阿南高専―池田の勝者と16日の第1試合で対戦する。

 今大会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、スタンドへの入場を生徒や保護者、卒業生ら学校関係者に限り、一般客は入場できない。

 抽選会に先立ち、育成功労賞に選ばれた元徳島商野球部長の坂東徹さん(82)の表彰があり、賞状と盾が贈られた。(吉田博行)

     ◇

 10日の第1試合開始前に行われる開始式の選手宣誓は、板野の林優主将(3年)に決まった。選手宣誓を希望する14校の主将がくじを引いていき、最後に残ったくじを手に取った。「○」が見えると、「えっ、まさか自分が」。

 甲子園という目標がなかった昨年の3年生らの思いも背負い、「今まで支えてきてくれた人たちへの感謝の気持ちを込めた宣誓をしたい」と意気込んだ。(紙谷あかり)

     ◇

 一昨年の徳島大会と昨夏の独自大会を制した鳴門はエース左腕冨田、制球力がある右腕原田、長身右腕前田がそろい、守りも堅い。池田は本格派の篠原を中心に多様な投手陣を擁する。阿南高専のエース今田は直球とスライダーで相手打者を打ち取る。

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 第4シード小松島の篠原、遠藤の両左腕は完投能力があり、打たせて取る投球。昨秋の県大会4強の名西は最速135キロの村上ら3投手を擁する。生光学園は2年生エース奥浜を中心に粘り強く戦う。昨夏の独自大会8強の城南、小松島西も侮れない。

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 第2シード阿南光の2年生左腕森山は140キロ台の速球に加え球種も豊富。打線は萩野、高木を中心に破壊力がある。昨秋の県大会準優勝の鳴門渦潮は日裏、河村の2投手の継投で試合をつくる。昨秋の県大会3位の徳島北や今春の県大会8強の川島も上位を狙う。

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 昨夏の独自大会準優勝の第3シード徳島商は、昨年からバッテリーを組むエース福永、捕手佐藤の経験が豊富。栗林ら力のある打者が並ぶ。独自大会8強の富岡西のエース上田は打たせて取るタイプ。今春の県大会4強の脇町、同8強の板野と実力校ぞろいだ。

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