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強豪ひしめく神奈川 選抜Vの相模が軸、桐光、横浜追う

2021年6月30日14時00分

 ■朝日新聞ポッドキャスト 音でよみがえる甲子園

(103回地方大会展望 神奈川)

 神奈川大会は今春の選抜大会で10年ぶり3度目の優勝を飾った東海大相模を軸に、今年も強豪校がひしめく激戦区だ。

 東海大相模はエース石田隼都を中心に選抜大会5試合で計3失点しかしなかった守りの堅いチーム。今春の県大会ではさらに投手層を厚くするために石田を登板させず、選抜で好投した石川永稀(えいき)のほか、大森幹大らの継投で優勝。実戦経験の上積みで今夏に向けて準備を着実に整えてきた。チャンスメーカーの大塚瑠晏(るあん)主将、長打力がある柴田疾(はやて)らが並ぶ打線も得点力は高い。

 2012年夏以来の全国選手権大会出場を目指す桐光学園も好投手がそろう。力強い球を投げる中嶋太一、針谷(はりがい)隼和(はやと)の両右腕、緩急を駆使した巧みな投球が持ち味の左腕・渋沢康羽(こう)がいる。春の県大会決勝で東海大相模に3―4で敗れた雪辱に燃える。

 夏の甲子園で2度優勝している横浜は最速148キロ左腕金井慎之介のけがからの復調が鍵。昨秋、今春の県大会はともに準決勝で先発した金井が序盤に崩れて敗退。昨春に就任した横浜OBの村田浩明監督は「金井の復活なくして優勝はない」と言う。村田監督は涌井秀章(楽天)とバッテリーを組んで甲子園で活躍した捕手。全力疾走など基本に立ち返り、隙のない野球を目指している。

 そのほか、8年ぶりに春の県大会ベスト4に勝ち進んだ日大藤沢は5試合中3試合が逆転勝ちと粘り強い。19年夏の神奈川大会決勝は東海大相模に1―24と大敗した。当時の1年生だった今年の3年生が悔しかった思いをこの夏にぶつける。

 春の県大会で8強入りし、東海大相模との準々決勝は2―3と接戦だった横浜商にも注目。エースの山口塁は140キロ台の直球を投げ、試合をつくるのが上手な右腕。オールドファンにはなじみのある名門校が、夏は1990年以来の甲子園を目指す。(黒田陸離、坂名信行)

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