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新チームは1勝1敗 ライバルの天理と智弁学園、夏は…

2021年7月7日14時00分

 ■朝日新聞ポッドキャスト 音でよみがえる甲子園

 (103回地方大会展望 奈良)

 今春の選抜大会4強の天理、同8強の智弁学園を軸に熱戦が予想される。

 天理は選抜で自己最速の148キロをマークした193センチ右腕達(たつ)孝太(3年)が中心だ。重い直球とフォークが武器で完投能力のある投手だが、選抜準決勝では左脇腹を痛めて登板を回避。夏に照準を合わせて準備している。課題だった2番手以降の投手も出てきた。特に左腕森田雄斗(3年)は、選抜は出番がなかったが、春の県予選決勝で先発を任されるなど成長が著しい。

 智弁学園は1年夏から主軸を任される前川(まえがわ)右京(3年)が打線の要。プロ注目の強打の左打者は、選抜大会では準々決勝で4打数無安打など不調だったが、春季近畿大会では特大アーチを放つなど、復調の兆しをみせる。投手では西村王雅、小畠一心(いっしん)(いずれも3年)の左右二枚看板のほか、2年生にも左右投手をそろえるなど投打にバランスよく仕上がっている印象だ。

 この2校が奈良大会決勝で当たれば8度目となる。過去は天理の4勝、智弁学園が3勝と拮抗(きっこう)している。さらに新チームになってからは昨秋、今春ともに県予選決勝で当たっており、秋は天理が8―2で、春は智弁学園が3―1で制している。

 ライバル対決に割って入りたいのが昨秋、今春とも県4強だった奈良大付、畝傍だ。奈良大付は双子の兄弟である主将の本間賢人、本間悠人(いずれも3年)が引っ張る。進学校の畝傍は冬に選手からの申し出で練習を30分短縮し、文武両道で結果を残した。昨秋は智弁学園に、今春は天理にいずれも3―5で惜敗した郡山も目が離せない。2013年夏以来の甲子園を目指す桜井のナックルボールを操る右腕岡本斉悟(3年)も気になる存在だ。(米田千佐子、大坂尚子)

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