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86チーム頂点目指す 高校野球広島大会抽選会

2021年6月27日09時00分 朝日新聞デジタル

 7月10日に開幕する第103回全国高校野球選手権広島大会(朝日新聞社、県高野連、県教委主催)の組み合わせ抽選会が26日、広島市中区大手町の県民文化センターであり、86チームの対戦相手が決まった。

 昨夏の大会は、新型コロナウイルスの影響で中止となり、県高野連による独自大会が開催された。2年ぶりの大会の抽選会場には、各チームの主将や監督らが出席し、コロナ対策で座席を1席ずつ空けて座った。

 春の県大会で8強に入ったシード校の主将らが先にくじを引き、予備抽選の若い番号順に残りの78チームが続いた。静寂の中、くじの番号や学校名を読み上げる声だけが会場に響いた。

 県高野連の山田剛司会長は、「大舞台の立役者は選手の皆さん。緊急事態宣言で練習不足などの不安もあるだろうが、乗り越えてがんばっていただきたい」と激励した。

 開会式はコロナ対策のため入場行進を実施せず、選手宣誓などを鶴岡一人記念球場(呉市)で7月10日午前9時から行う。決勝は31日午前10時からしまなみ球場(尾道市)で。試合は両球場を含む7球場である。

 入場料は大人千円、中高生200円、小学生以下無料。パンフレット、70周年記録集は各千円。(三宅梨紗子)

 ■強豪分散で混戦予想

 シード8校の各ブロックに強豪校が散らばり、上位争いも混戦が予想される。春の県大会を制した広島新庄のブロックには、春夏7回の甲子園出場を誇る尾道商や、昨夏の独自大会8強の瀬戸内が名を連ねる。

 春準優勝の呉港と昨夏の独自大会を含む3連覇がかかる広島商がシードのブロックは激戦区になった。春の県大会初戦で広島新庄相手に善戦した呉と、甲子園経験が多い崇徳も控える。

 昨夏準優勝の広陵は、決勝まで進めば広島商と再戦の可能性もある。2年前の夏準優勝の尾道は春の県大会でも4強入りし、上位をうかがう。西条農や如水館、山陽といった春の県8強勢や昨夏躍進した高陽東、新鋭の武田の戦いぶりも注目だ。(三宅梨紗子)

 ■選手宣誓には誠之館の高橋功志主将

 選手宣誓には、32人が立候補し、壇上で三角くじを引いた。「特賞」を引き当てたのは誠之館の高橋功志主将(3年)。例年は予備抽選で1番のくじを引いた学校が選手宣誓をするが、今年は立候補制と知らされ、迷わず手を挙げた。自分たちの学校に注目してほしかったからだ。

 「うれしいです。自分でもびっくりしています」と緊張した顔で話した。宣誓の言葉はこれからチームで考える予定だが、「しっかり気持ちを込めたい」。

 コロナ禍で昨年は独自大会になり、練習なども制限が多かった。「先輩の思いも込めて試合に臨みたい。この大会は誠之館で始まり、誠之館で終わるようにしたい」と意気込んだ。(松尾葉奈)

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