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44チーム、組み合わせ決定 高校野球山形大会

2021年6月25日10時30分

 第103回全国高校野球選手権山形大会(朝日新聞社、県高野連主催)の組み合わせ抽選会が24日、山形市の山形工業高校であり、出場する47校44チームの対戦相手が決まった。7月8日に県野球場(荘銀・日新スタジアム)など4球場で開幕し、熱戦が始まる。

 昨夏の前回大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、県高野連による独自大会が開催された。2年ぶりとなった選手権山形大会の抽選会には、三つの連合チームを含む44チームの主将や監督らが出席した。

 主将らは会場となった大視聴覚室で、机の上に置かれた裏返しの番号札を順に1人ずつ引き、組み合わせの位置を示す数字を読み上げた。水を打ったように静まりかえる中、黙々と手元の用紙にチーム名を書き加えていく出席者たち。強豪校同士の対戦が決まった瞬間だけ、「ほーっ」と声が漏れた。

 1年以上続くコロナ下で球児たちは練習試合を制限されてきた。抽選会の後、報道陣の取材を受けたシード校の主将たちは、コロナ下での苦労を口にした。

 今春の県大会を制した第1シード、酒田南の毛利有仁主将は「数少ない練習試合で負けがあって、何とか夏には勝ちに変えられるという意識を全員に持たせるようにがんばってこられた」。昨秋の県大会で初戦敗退をした後、チーム一丸で奮起してきたという。

 春の県大会準優勝の日大山形は第2シード。佐藤拓斗主将は「できることをしっかりやって、ベストな状態で臨みたい。絶対に甲子園に行くんだという気持ちをもって戦っていきたい」と力を込めた。

 第5シードで前々回大会優勝の鶴岡東は、コロナ禍の影響で春の県大会の出場辞退に追い込まれた。安藤悠斗主将も「練習試合の数が減る中で、自分たちができることを精いっぱいやってきた」。昨夏の独自大会を含めると「夏の3連覇」がかかる。

 抽選会に先立つ主将・責任教師会議で、大会会長の高橋良治・県高野連会長は「今大会は、コロナ下においても、高校野球に学ぶすべての高校生、高校野球ファンも含め、みんなで作る、みんなで守る、尊い大会であることを強調します」などとあいさつした。県高野連などは今後、一般客の球場での観戦可否を検討する。(辻岡大助)

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