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関東第一、5年ぶり5回目V 春季都高校野球 

2021年6月22日11時00分

 延期されていた春季東京都高校野球大会(都高校野球連盟主催)の決勝が21日、府中市民球場であり、春の関東大会に出場、準優勝した関東第一が5―0で日大三を破った。関東第一の優勝は5年ぶり5回目。同校の主将は、第103回全国高校野球選手権東・西東京大会の開会式(7月3日)で選手宣誓を行う。

     ◇

 関東大会準優勝の関東第一が投打に安定した力を発揮、日大三を退けた。関東第一は二回2死一、二塁から、石見が右前適時打を放って先制。続く滝川も右前適時打で追加点を挙げた。四回にも石見の中犠飛と滝川の中前適時打で4点差に広げるなど下位打線が活躍した。日大三は関東第一の市川に散発2安打に抑えられた。四回2死から安打と連続敵失で満塁としたが、後続が打ち取られた。

     ◇

 「ッシャー!」。関東第一の石見(いわみ)陸選手(3年)は打席でほえ、自分に気合を入れた。二回裏、この日の初打席。初球を強振、打球を右前に運んで二塁走者が生還した。

 5月23日の関東大会決勝で顔面に死球を受け、ほおを骨折。視力は一時、大きく下がった。医師が驚くほどのスピードで回復し、6月から練習に復帰。ただ、けがでのブランクで、スイングの感覚が戻らず「不安だった」という。しかし、徐々に感覚が戻り、自信を持って決勝にのぞんだ。そして、先制となる適時打。試合の流れを呼び込む大きな一打だった。塁上で強く手をたたいて喜んだ。

 捕手としても勝利に貢献。エース市川祐投手(3年)はこの日、日大三打線を相手に8奪三振と好投した。市川投手を巧みにリードし、「どんな球種でも決め球にできる、勝負心のあるピッチャー」とほめた。

 四回表は、味方に二つの失策が出て、2死満塁のピンチに。打者にファウルで粘られフルカウントとなった。それでも強気にリードし、8球目、内角の直球で三振を奪った。「けがの間も帰ってこいと声をかけ続けてもらった。優勝できてうれしい」と笑った。(御船紗子)

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