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25日の決勝は仙台育英×仙台一 春季高校野球県大会

2021年5月24日11時00分 朝日新聞デジタル

 第68回春季東北地区高校野球宮城県大会は23日、仙台市民球場で準決勝2試合があった。仙台育英が東北学院に辛勝し、仙台一は東陵を下して36年ぶりに春季県大会での決勝進出を決めた。決勝戦と3位決定戦は25日に同球場である。

     ◇

 東北学院の小幡仁哉(まさや)投手(3年)は、寝不足のままマウンドに立っていた。

 今大会、まだ一度も投げられずにいた。渡辺徹監督に「初登板」を告げられたのは前日。「先発」と知ったのは当日朝で、緊張は高まるばかりだった。

 相手は優勝候補の仙台育英で、仲間はいつも以上の盛り上がり。マウンドで声援を感じるうち、緊張がほぐれていくのが分かった。

 1点先行の六回裏。2死二、三塁のピンチでも、捕手のミットに投げ込むことだけに集中した。次打者を右飛に打ち取ると、「しゃあ!」と叫んだ。

 昨秋に下手投げに変え、制球が定まらず自信が持てずにいた。だが、育英打線を相手に、「人生で一番長い」という7イニングを投げた。緩急のある投球で1失点の好投。

 試合後、「自分のいい感覚をつかめた」と、ようやく自信をのぞかせた。(近藤咲子)

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