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関東学園大付が惜敗 群馬勢姿消す 高校野球関東大会

2021年5月18日10時30分

 第73回春季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は17日、甲府市の山日YBS球場で準々決勝2試合があった。群馬県代表の関東学園大付(群馬1位)は0―1で桐光学園(神奈川2位)に惜敗。これで県勢はすべて姿を消した。

     ◇

 緊迫した投手戦だった。両校無得点で迎えた六回表、桐光学園はエースに交代した。その裏、守備に就く関東学園大付の先発石原勇斗君(3年)は「流れは渡さない」と気合を入れた。

 先頭打者を見逃し三振に仕留めた。だが、次打者への初球は直球が真ん中に入り、右中間を破られる三塁打に。この日初めて浴びた長打だった。「先頭を打ちとれて、少し緩みがあった」

 続く打者への2球目。捕手の福岡莉空君(3年)の外側の要求よりも少し内側に入ってしまった。右前安打を浴びて均衡が破れた。

 その後は気を取り直した。テンポよくストライク先行で投げ続け、8回で球数はわずか74球。被安打4、与四死球1という快投だった。配球する福岡君も「最後まで直球は走っていたし、変化球もよかった」。

 身長168センチと大柄ではないが、足を振り、大きく胸を開いて投げる。羽鳥達郎監督に体の使い方を教わり、入学当初から14キロ速い最速144キロまで伸びた。

 その羽鳥監督には「今日の投球は自信を持っていい」とたたえられたが、石原君は「あの2球が試合を決めた。一球の重さを思い知った」。気持ちは夏の大会に向いている。(中村瞬)

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