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智弁学園と天理で決戦

2021年5月10日09時00分

 春季近畿地区高校野球大会奈良県予選(県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は9日、橿原市の佐藤薬品スタジアムで準決勝2試合があり、決勝は今春の甲子園を沸かせた智弁学園と天理の対決となった。

 智弁学園は一回、4番山下の中前安打で先制。二回に逆転されたが、その裏にすぐひっくり返す。五回に一挙5点で試合を決めた。天理はエースの達が今大会初めて先発し、7回を被安打3で1失点。畝傍は八回に2点差に迫ったが、届かなかった。

 決勝は15日に佐藤薬品スタジアムであり、一般客は観戦できない。昨年は中止になったこの予選で、智弁学園は5大会連続16度目、天理は9大会ぶり24度目の優勝を狙う。勝者は22日に滋賀県で始まる近畿大会に進む。

     ◇

 波に乗る畝傍の2年生が、反撃の口火を切った。

 選抜大会4強の天理を相手に、4点を追う七回。1死で5番の平井慧人(けいと)君が打席に入った。マウンドにはプロ注目の達孝太君(3年)。畝傍はここまで2安打に抑えられていた。平井君は「自分のバッティングをしよう」と集中した。

 1ボールからの2球目。狙っていた直球をたたくと、打球は左へ伸びた。左翼手の頭を越す二塁打。ベース上で大きくガッツポーズした。捕逸で進塁し、宮本優真君(3年)の右飛でタッチアップし、生還。再び派手に喜んだ。

 畝傍は八回にも1点を返し、2点差に迫った。九回2死、平井君は二飛に倒れた。昨秋の準決勝の雪辱はならなかった。

 平井君は8日の準々決勝で4打数3安打2打点と活躍。その姿を報じた記事を読んだ知人から、お祝いのメッセージをもらった。それが力になった。「負けてしまったけど、今日も喜んでもらえたと思います」と言って笑った。

 いざ、夏へ。駒井彰監督は「(天理とは)隔たりがある。真剣に優勝を目指せるかどうか」と語った。平井君は「強い私立相手に100%の力を出せるようにしたい」。力強く話した。(米田千佐子)

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