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高野和歌山県予選、智弁和歌山が優勝 7大会連続

2021年5月10日09時00分

 春季近畿地区高校野球大会県予選(県高校野球連盟主催、朝日新聞和歌山総局後援)の決勝が9日、紀三井寺公園野球場であった。智弁和歌山が市和歌山を破り、コロナ禍で中止となった昨年を挟んで7大会連続14回目の優勝と近畿大会出場を決めた。

 智弁和歌山は昨秋の新人戦、近畿大会県予選、近畿大会準々決勝と市和歌山に3連敗していたが、リベンジを果たした。宮坂厚希主将(3年)は「挑戦者の気持ちだった。小園(健太)投手に一人一人が対応できていて、自信が持てた」と振り返った。近畿大会に向け、「強豪校が多いが、勝ちにこだわりたい」と話した。

 市和歌山の松川虎生(こう)主将(3年)は「圧倒された。この負けがあったから勝てたと夏に言えるように、頑張りたい」と雪辱を誓った。

 近畿大会は22日、大津市の皇子山球場で開幕する。

     ◇

 智弁和歌山のエース・中西聖輝君(3年)は序盤から打たせて取る投球スタイルで相手を翻弄(ほんろう)した。

 五回まで要所を締め、1失点と好投していたが、六回表に相手のエース・小園健太君(3年)がマウンドに上がり、スコアボードに「151キロ」の文字が表示されると、「燃え上がった」。一段ギアを上げ、六回以降1人の走者も許さず、九回まで投げきった。

 八回の攻撃では、無死満塁の場面で走者一掃の左中間二塁打を放ち、勝利を決定づけた。捕手の渡部海君(2年)は「今日の中西さんは全体的にすごく良かった。直球でおして、変化球を決め球にした」とリードを振り返った。

 市和歌山は因縁の相手だ。昨秋の近畿大会準々決勝で戦い、8回を投げきったが、初回の失点が響いて敗戦投手に。中谷仁監督は「(敗戦を受けて)内面的に成長し、練習への取り組み方が変わった」。特に立ち上がりを良くすることを目指し、冬場の練習に打ち込んだ。この日は初回を三人で抑え、流れに乗ることができた。

 勝利で自信をつけたが、満足はしていない。「夏は今日を上回る投球をしないと、相手も対応してくる。どの球種でも勝負できる投球スタイルは崩さず、もっと上を目指したい」(滝沢貴大)

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