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監督経験を力に 現場ファースト 県高野連・高津理事長

2021年5月5日09時30分

 和歌山県高校野球連盟の新理事長に和歌山商教諭の高津亮さん(46)が就任した。20年以上監督を続けてきた経験を生かし「現場ファーストで取り組みたい」と意気込みを語った。

 高津さんは那賀高を卒業後、福岡教育大に進み、1997年、高校教諭に。勤務先の耐久や那賀で20年以上、硬式野球部の監督を務めてきた。理事長就任の打診を受けときは「なんで俺なん」と感じたという。「部長で長年経験を積んできたような、適任者ほかにいるんじゃないかと」。

 前理事長の伊藤誠悟さん(47)は「高校野球を心から愛していて、教育的観点に立って監督をしていたので自信をもって推薦した」と太鼓判を押す。

 高津さんはしばらく悩んだ末、受けることにした。決め手は、那賀監督として挑んだ2019年夏の決勝で智弁和歌山に大差で敗れたことだ。和歌山の高校野球をここ数年引っ張ってきた強豪と戦っていける公立高が複数出てくるくらい、和歌山のレベルを底上げしたいと思ったからだった。

 理事長の仕事は大会運営から、報道関係者やプロ球団のスカウトの対応まで多岐にわたる。開催中の春季近畿地区大会県予選では、コロナ第4波を受け、途中で無観客開催へ切り替える判断をした。「刻一刻と変わっていく状況を読み取り、判断するのは難しい。皆さんに来ていただきたかったが、去年苦しい1年間を過ごしてきた選手たちに発表の場を与えることを最優先した」と話す。

 事務方の経験は少ないが、現場での経験が財産だ。「選手や保護者、監督など、現場にいる人の気持ちがわかるのが強み」と自信を見せる。信条は選手をはじめとした「現場ファースト」だ。「高校生が最後の夏に最後のアウトを取られたとき、『和歌山で高校野球をやりきってよかった』と感じてもらえるような、そんな大会が毎年できるように取り組みたい」と意気込む。(滝沢貴大)

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