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関東学園大付、東農大二破り初V 春季高校野球県予選

2021年5月3日09時00分

 第73回春季関東地区高校野球大会群馬県予選(県高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)の決勝が2日、高崎城南球場であり、関東学園大付が7―1で東農大二に勝利して初優勝を果たした。両校は、15日から山梨県で予定されている春季関東大会に出場する。

     ◇

 決勝の先発は背番号10の篠原正紀(3年)。140キロ台前半の直球とスライダーなどの変化球を織りまぜ、6回で被安打3、無失点の好投を見せた。

 仲間の守りにも救われた。1点リードで迎えた四回、2長短打を浴びて1死一、三塁の窮地に。流れが変わりかねない局面で、次打者の飛球を中堅手野沢伯(同)がつかみ、本塁に好返球。三塁走者を刺して併殺に仕留めた。「あのプレーは大きかった」。勢いに乗って五、六回は三者凡退に抑えた。

 九回のマウンドに上がったのは、準決勝で7回を投げた背番号1の石原勇斗(同)。3安打を浴びたものの無失点で締めた。

 今大会の6試合では石原と篠原が交互に先発。石原は27回3分の1で自責点3、篠原は21回で自責点3と、安定感が光った。

 どちらも直球は140キロ台半ば。「いい刺激になっている」と口をそろえる。クラスも同じで仲が良く、練習でもお互いに助言し合う。篠原は1年の時、決め球のスライダーを石原に教わった。

 「背番号1は着けたいけれど、石原の方が上だから」と篠原。「篠原の野球に取り組む姿勢を尊敬している。1番を譲るなら、あいつだけ」と石原。春の優勝にも浮ついたところのない2人。切磋琢磨(せっさたくま)を重ね、夏の甲子園出場を目指す。(中村瞬)

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