スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

星城2番手が好投、中京大中京を破る 春の愛知県大会

2021年4月27日11時22分

 4月25日にあった第71回愛知県高校優勝野球大会の準々決勝で、ノーシードの星城が春の選抜4強の中京大中京を破った。勝利を呼び込んだのは五回から2番手でリリーフした石田将生(しょうい)投手(3年)の好投だった。

 「自分たちはチャレンジャーの立場。真っすぐでどんどん押していこうという気持ちで臨んだ」

 3―3の同点の五回、マウンドに上がった石田投手はテンポの良い投球で上位打線を三者凡退に抑え、味方の反撃を待った。その裏に星城は1点を勝ち越し、さらに七回に3点を追加して流れを引き寄せた。

 4点をリードした八回、連打や四球で無死満塁のピンチを招く。マウンドに集まった仲間に声をかけられ、気持ちを切り替えた。

 「まだ点差は開いている。どうにでもなる」

 次打者を三振に仕留め、続く打者は二ゴロに。併殺崩れで1点を失ったが、この回を最少失点で切り抜けた。5回を被安打3、1失点。石田投手は「強豪相手にも気負わずに投げることができた。(自分に足りない)左打者への対応力と制球力を修正していきたい」。気を引き締めることを忘れなかった。

 春夏を通じて初の甲子園出場を目指す星城にとって、中京大中京を相手にみせた背番号11の石田投手の好投は大きい。夏の選手権愛知大会は全国有数の激戦区(2019年は188校が出場)だ。1週間で500球の球数制限もあり、勝ち抜くには複数の好投手がいる方が優位だ。

 この日は、エース藤沢侑也投手(3年)の登板はなかったが、佐藤充寛部長は「大会に入ってから石田の調子がずいぶん良くなっている。(石田投手の)背番号は11だが、エースの藤沢と実力にも差はないと思っている。信頼してマウンドに送り出すことができた」と話す。

 これで、昨夏の新チーム発足後、星城は中京大中京に2勝1敗と勝ち越し。今夏の愛知大会で目が離せない存在になってきた。(仲川明里)

新着ニュース

アクセスランキング

注目動画

一覧へ