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明徳義塾VS.高知 四国高校野球、決勝は高知勢対決

2021年4月26日09時00分

 第74回春季四国地区高校野球大会は25日、高松市のレクザムスタジアムで準決勝があり、明徳義塾(高知1位)が3―0で新田(愛媛1位)を、高知(高知2位)が8―1で聖カタリナ(愛媛2位)を下した。決勝は5月1日午後1時から同球場である。

■高知8-1聖カタリナ

 高知が序盤から試合を優位に進めた。一回に4連続四死球で先制すると、失策や森木の適時打で3点を追加した。森木は八回途中まで投げ、1失点の好投。聖カタリナは六回、無死満塁の好機を作り、小沢がこの日2本目の安打で1点を返した。

■明徳義塾3-0新田

 明徳義塾は五回2死満塁、今春の選抜大会でスタメンを外れた池辺の2点適時打で先制。八回には加藤の適時打で加点した。新田は八回、先頭の高木が四球で出塁し、続く山内が犠打で二塁に進めたが、その後は連続三振で好機を生かせなかった。

■決め球スラーブ操り初完封 明徳義塾・吉村優聖歩君

 公式戦2回目の登板で、初完封。明徳義塾の吉村優聖歩(ゆうせふ)君(2年)は、直球こそ120キロ台だが、決め球のスラーブ(スライダーとカーブの中間の球)を効果的に操り、被安打3、奪三振9と相手打線を寄せ付けなかった。

 メンタルの強さが持ち味で、走者を背にしても物おじしない。得意の牽制(けんせい)で二回、右前安打で出塁を許しても、すぐに走者をタッチアウトに仕留めてみせた。

 「打たれたら(牽制で)刺せばいい。特に焦ることはなかった」

 馬淵史郎監督の勧めで今春から横手投げに変えたのが功を奏した。「クロスして来るし、抜いたようなカーブがある。左打者には嫌な投手だろう」と馬淵監督はみる。

 「五回あたりから楽に投げられた」と吉村君。この日は一塁手で出場したエース代木大和君(3年)が試合途中でいったんブルペンに入ったが、マウンドを譲ることなく、99球で試合を締めた。

 タイプの違う二枚看板をひっさげ、明徳義塾が昨秋に続く「四国王者」を目指す。(羽賀和紀)

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