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明徳義塾、高知が初戦突破 四国高校野球

2021年4月25日09時00分

 第74回春季四国地区高校野球大会は24日、香川県の高松、丸亀両市の2球場で1回戦4試合があり、新田(愛媛1位)、明徳義塾(高知1位)、高知(高知2位)、聖カタリナ(愛媛2位)が準決勝に勝ち進んだ。25日に、高松市のレクザムスタジアムで新田と明徳義塾、高知と聖カタリナが対戦する。

■明徳義塾、13安打で藤井を圧倒

 明徳義塾は一回に森松、五回に加藤が本塁打を放つなど13安打で圧倒。エースの左腕代木は140キロ台の直球を投じ、7回を被安打5に抑えた。藤井は11点を追う七回、暴投や安打で走者を進め、代打坂口の本塁打などで3点を返し、意地をみせた。

■高知エース・森木、6奪三振の好投

 高知はエース森木が3番手で五回から登板。150キロ台の直球にカットボールなど変化球を効果的に織り交ぜ、1安打無失点、6奪三振の好投。鳴門は四回、一死満塁から三浦、井川の連続安打で2点を挙げて一時リードしたが、終盤は好機を作れなかった。

■守備の要、攻撃でも存在感

 守備の要、高知の有田爽輝(さわき)君(3年)が1番打者として攻撃でも存在感を見せた。一回、内角に入った直球を力まずレフト前へ。「期待されているのは出塁。得点につながるプレーをしたかった」。1死満塁となり、スクイズで生還した。

 50メートル走6・4秒と決して俊足とはいえないが、七回には四球で出塁すると、すかさず二盗でチャンスを作った。「効果的にプレッシャーを与えることで攻撃の幅を広げられた」と浜口佳久監督の期待に応えた。

 守備では県大会で任された三塁手から本来の二塁手で出場。「自信のある守備では誰にも負けない」。1点差の接戦だったが、鳴門の最終打者のゴロも手堅くさばき、勝利につなげた。

 6歳上の兄・球児さんを追いかけるように小学校から野球を始め、同じ高知高に進んだ。球児さんは2015年、明徳義塾に9回逆転で敗れ甲子園の夢は果たせなかったが、夏にはその雪辱も晴らす意気込みだ。

 三回には高めのボール球に手を出し、三邪飛にする場面もあった。「フライになると分かっていたのに。頭で理解していることを実践できる『徹底力』を磨きたい」。克服すべき課題を見つけ、次戦へ挑む。(羽賀和紀)

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