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明大の篠原いきなり2本塁打 報徳学園の強打者開眼?

2021年4月18日06時26分

 大学野球では、4年生になってグッと伸びる選手がいる。明大の篠原翔太も、そんな期待を抱かせる豪快な本塁打を放った。2017年春の第89回選抜高校野球大会で4強入りした報徳学園(兵庫)のスラッガーだ。

 明大にとって今年の初戦となった東京六大学春季リーグ第2週の対東大1回戦(17日)。「6番一塁」で先発出場した篠原は、二回にいきなりバックスクリーンに飛び込む先制3ランを放った。リーグ戦通算19試合目の出場で、これが待望の初本塁打。五回の第3打席でも、左翼席に2点本塁打を打ち込んだ。

 「どちらも手応えはなかった」ととぼけるが、変化球を手元まで引きつけて力強くとらえた一発だった。1年春から先発マスクを経験し、3年春には「4番捕手」で先発したが、この日は一塁を守った。「それで気楽になったのかも。(神宮での初本塁打は)気持ちいいです」と笑った。

 明大の田中武宏監督は6番での起用を「この打順に篠原がいたら相手が怖がると思って」と説明する。狙い通りの活躍となった。

 報徳学園時代から、強打の捕手として注目された。同校の永田裕治監督(現・日大三島高監督)が最後に指揮を執った17年の選抜大会では、西垣雅矢(早大)とバッテリーを組んで4強入りに貢献した。

 その時、準決勝で敗れた履正社(大阪)のエースが、明大でチームメートになった竹田祐。17日は篠原の2本塁打による援護をもらい、竹田は7回2安打無失点でリーグ戦通算7勝目をあげた。試合後には、2人並んで記者会見に臨んだ。

 東京六大学リーグでは昨年、3年まで通算7勝12敗だった早大の左腕・早川隆久(現楽天=木更津総合)が、春秋計7勝0敗と急成長を遂げた。今年の4年生は、早稲田実の清宮幸太郎(現日本ハム)が注目を集め、高校3年の春は大阪桐蔭、夏は花咲徳栄(埼玉)が優勝した世代。飛躍を遂げるのは誰か、注目したい。(編集委員・安藤嘉浩)

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