コロナ禍のセンバツを振り返る 「限界まで」から脱却
第93回選抜高校野球大会は4月1日に閉幕し、決勝で明豊(大分)を破った東海大相模(神奈川)が10年ぶり3度目の優勝を果たしました。コロナ禍での開催、「1週間で500球」という球数制限が初めて甲子園でも適用されたセンバツ。「直前予想」を語ったスポーツ部の担当記者が大会を振り返ります。
【主な内容】
・記者直前予想の答え合わせ。
・サヨナラ負けのチームが、サヨナラで頂点に。
・1週間で500球の投球数制限はどうだったのか。
・グラウンドの声出しがよく聞こえる!? アルプススタンドの実態は。
・コロナ禍の大会、舞台裏はどうだった?
・夏へ、記者の一押しチームはどこ。(山口裕起)