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日程で不公平感ある球数制限 1週間に固執しない運用を

2021年3月30日17時39分

 「1週間に500球」という投球数制限が設けられて初めての甲子園大会。いきなり日程による不公平感が生じてしまった。

 天理・達(たつ)孝太は準々決勝まで3試合で計459球を投げたが、1回戦(161球)が20日だったため、31日の準決勝の投球数には合算されない。一方、1回戦が25日の中京大中京・畔柳(くろやなぎ)亨丞は3試合分の379球が合算され、準決勝で投げられるのは121球までだ。

 当初から懸念された現象で、他の大会でも同様のケースがありうる。例えば夏の全国選手権大会を一昨年の日程で検証すると、第8、9日に2回戦を戦った7校は準決勝(第13日)で1週間の投球数に合算されるが、第5~7日の9校は含まれない。大会終盤に雨天順延があると、決勝も3回戦が合算されるかどうか分かれる可能性がある。

 1週間に4試合を戦う日程の場合、「1週間」にこだわらず、同じ条件に統一してはどうだろう。先の例なら、準決勝では日程に限らず、すべて2、3回戦と準々決勝を合算する。

 1週間で500球はだめで、8日間で500球はいいという道理もない。せっかくスタートした投球数制限をより効果的に、かつ公平に運用するためにも、3年間の試行期間を待たずに検討して欲しい。(編集委員・安藤嘉浩)

 第101回全国高校野球選手権大会の日程(開幕前のスケジュール)

8月6日(第1日)1回戦

  7日(第2日)1回戦

  8日(第3日)1回戦

  9日(第4日)1回戦

  10日(第5日)1、2回戦

  11日(第6日)2回戦

  12日(第7日)2回戦

  13日(第8日)2回戦

  14日(第9日)2回戦

  15日(第10日)3回戦

  16日(第11日)3回戦

  17日(第12日)準々決勝

  18日     休養日

  19日(第13日)準決勝

  20日     休養日

  21日(第14日)決勝

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