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東海大相模・門馬の一発、打線に火 父や兄の分まで活躍

2021年3月29日16時06分

 (29日、選抜高校野球 東海大相模8ー0福岡大大濠)

 ■東海大相模・門馬功左翼手(3年)

 門馬家の思いを乗せた打球が左翼手を超えた。

 二回1死二塁。2球目の真ん中への直球を思いっきり引っ張った。速い弾道で左翼席に到達する2ラン。「打った瞬間、角度がよかったので入ったと思った」。この回一挙4得点をあげる打線に火をつける本塁打だった。

 ダイヤモンドを1周すると、一塁側ベンチ前で拍手する父親の門馬敬治監督と右拳を合わせた。打って喜び合うのは、高校生活で初めてだったという。「素直にうれしかった」と少しはにかんだような表情を見せた。

 父の門馬監督、4学年上の兄の大(ひろ)さん、そして2学年上の姉の花さんも野球部の卒業生という「東海大相模一家」だ。父が率いる相模が出場すれば応援に駆けつけ、「小さい頃からずっと見ていた」というあこがれの球場で、さらに単打と三塁打も放って3安打2打点。ともに甲子園でプレーできなかった父、兄の分まで暴れ回った。

 主将の大塚瑠晏(るあん)が急性胃腸炎でベンチから外れたため、主将代行を務めた。「役割は特に意識していなかった」というが、本塁打については「つないでくれたみんなのおかげ」。殊勲を誇るより、まず仲間への感謝が口をついて出た。(岡田健)

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