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10点差に沈痛…常総学院の島田監督「野球にならず」

2021年3月27日18時28分

 (27日、選抜高校野球 中京大中京15ー5常総学院)

 プロ野球日本ハムなどで活躍し、昨年7月から母校の常総学院を率いる島田直也監督が10点差の大敗に打ちひしがれた。「全体的に振り返ると(中京大中京と)力の差がありすぎて、野球になりませんでした」。試合後の取材でも痛々しい言葉を並べた。

 昨秋の関東大会準優勝の原動力となったエース秋本璃空(りく)(3年)が波に乗れなかった。二回に自らの野選が絡んで先取点を許すと、四回には大量5失点。島田監督は「昨秋は秋本に助けられたが、(今大会前の)練習試合では不安があった。なかなか取り戻せなかった」。継投のタイミングについては「急にあそこまで崩れるとは思わなかった。監督として勉強しないといけない」と話した。

 自身は高校時代、夏の甲子園で準優勝した。当時の監督だった木内幸男さんは昨年11月、89歳で亡くなった。敦賀気比(福井)との初戦では「(木内)監督のために一つ勝ちたいという気持ちがあった」。この日の大敗を受け、恩師はどう思うだろうか。「まだまだだな、と言われると思う」とつぶやいた。

 大差がついた八回、相手のエース畔柳亨丞(くろやなぎきょうすけ)(3年)が降板して控え投手が出てきた。攻撃前、選手たちには「このまま終わっていいのか。八、九回で5点取ろう」と声をかけた。八回に4得点し、意地は見せてくれた。夏への課題には真っ先に守備を挙げていた。(伊藤雅哉)

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