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東海大菅生が選抜初勝利 聖カタリナに4―3

2021年3月25日09時00分

 【東京】第93回選抜高校野球大会第5日の24日、東海大菅生は1回戦で聖カタリナ(愛媛)と対戦し、4―3で競り勝った。4回目の出場で選抜初勝利を飾った。2回戦は27日の第2試合(午前11時40分開始予定)で、初出場の京都国際と戦う。

     ◇

 待ち望んでいた試合だった。東海大菅生の栄塁唯(さかえ・るい)主将(3年)はグラウンドに入ると、球場を見渡した。「球場が広くて。小さい頃から憧れていた。これが夢だった甲子園か、と」

 この舞台は、仲間に連れてきてもらったと思っている。昨夏の独自大会の東西決戦で右ひじを疲労骨折し、9月に手術。約3カ月プレーできなかった。新チームで主将になり、秋季大会は三塁コーチャーとしてメンバーを鼓舞した。大会前は「選抜出場はみんなのおかげ。今度は自分がチームを助けられるプレーをしたい」と誓っていた。

 一回裏の攻撃。敵失で出塁すると、すかさず二盗に成功。「先制点を取ると良い流れが来る。意識してやった」。主将の積極的な姿勢はチームに勢いを与え、二回裏に鈴木悠平選手(2年)が大会第1号となる先制アーチ。三回裏には自身の中前安打の直後に千田光一郎選手(3年)の2ランが飛び出した。

 対戦が決まってから、相手投手の浮いたスライダーに狙いを絞っていた。ベンチでは選手同士で配球やスライダーのキレについて情報を共有。現地入りしてからも打撃練習に力を入れた。「最初は浮いたスライダーを狙っていたけど、イニングによって直球やスライダーに対応できていた」。狙い球を絞って、中堅へ2安打を放った。

 最初の目的だった「選抜初勝利」は達成したが、目標はあくまで日本一。「まだまだこれから。相手が嫌がる機動力を生かした野球をしたい」と意気込んだ。(野田枝里子)

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