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選抜高校野球大会 智弁学園が強豪・大阪桐蔭の連勝阻む

2021年3月24日09時00分

 23日の選抜高校野球大会の1回戦で、智弁学園は強豪の大阪桐蔭を8―6で下した。選抜勝利は2018年以来で、大阪桐蔭の選抜初戦11連勝を阻んだ。2回戦は27日第1試合(午前9時開始予定)、広島新庄と対戦する。

 智弁学園は一回、植垣の3点適時二塁打などで4点先制。六回、植垣、森田の連打に暴投や悪送球を絡め3点を追加。食い下がる大阪桐蔭から逃げ切った。

     ◇

 智弁学園のエース西村王雅君(3年)は五回まで被安打1の好投を続けていたが、六回から大阪桐蔭打線につかまるようになった。

 「焦りが出てきて、緊張してしまった」

 八回、2点適時三塁打を浴び、3点差に迫られ、なお1死三塁。マウンドに三好将太君(同)が伝令にきて、おどけてみせた。

 「場が和み、冷静になれた」と西村君。さらに1点を失ったが、最後は併殺で切り抜けた。

 1年の夏の甲子園は、1点のリードを守れずに敗退。昨夏の甲子園交流試合は、延長十回タイブレークで敗れた。「大事な試合は常に負けてきた」

 負けそうな時、「打ってくれない」「丁寧に守れよ」と味方に強く言うこともあった。小坂将商監督に「『オレがいるから気にせんと守れ』と言えば違う」と注意された。「自分を奮い立たせるのに、チームワークが大事だ」と気付いた。

 この日、「ミスしても四球を出しても打たれても、今日は全員で勝つ」とマウンドに立った。副主将の三垣飛馬君(同)は「一人野球で『オレがオレが』だったが、今は頼れる投手」と言う。エースの成長を仲間も感じている。(米田千佐子)

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