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福大大濠、守り切り雪辱 毛利投手10K完投 センバツ

2021年3月23日09時00分

 【福岡】福岡大大濠は22日、大崎(長崎)を2―1で破り、昨秋の九州大会決勝の雪辱を果たした。2回戦は26日の第2試合、九州大会準々決勝で勝った具志川商(沖縄)と対戦する。

     ◇

 二回。好機で打席に立ったのは8番打者の松尾光気君(3年)。初球の暴投で走者が進み、1死二、三塁に。甲子園初打席で真ん中に入った直球を芯で捉え、ゴロが前進守備の二遊間を抜けた。2人がかえり、大事な先制点をもぎとった。

 新チーム発足時、4番打者を任された。しかし、打撃の好不調の波が激しく、打順は8番に下がった。「悔しかった」。昨秋の県大会では持ち前の長打力を発揮し、九州大会では5番に入り、中軸に戻った。

 だが、またそこで調子が崩れた。12打数1安打。決勝の大崎戦では2三振を喫した。

 冬場、八木啓伸監督と二人三脚でタイミングの取り方を練習した。バットを振る時の「ため」を意識するよう何度も指示が飛んだ。

 迎えた選抜の初戦。コーチから「打撃の状態は上がっている。自信を持っていけ」と送り出された。打順は下位でも、「前の打者が返せなかったランナーを返す」と、次につなぐ意識をもって打席に向かった。

 最終回、中堅への飛球が松尾君のグラブに収まり、試合が終わった。自身の2打点を守り切った勝利に、「元4番」は「ほっとしました」。(川辺真改)

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