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21世紀枠対決、今年で3回目 「選んでくれた感謝を」

2021年3月21日15時35分

 22日に予定されている第1試合、具志川商(沖縄)―八戸西(青森)は「21世紀枠対決」だ。両校ともさまざまな工夫で、春夏通じて初の甲子園を呼び込んだ。

 具志川商は、昨秋の県大会で準優勝し、九州大会でも8強入りした。学校で年1回模擬店舗販売「具商デパート」が開かれる。生徒自ら仕入れや販売、経理などを全て担当する。野球部員も積極的に参加し、「社長」や「専務」など重要な役割を担う。そこでの経験が「(試合での)気づく力やコミュニケーション能力向上につながっている」とエースの新川俊介(3年)は話す。

 八戸西は、昨秋の県大会で準優勝し、東北大会準々決勝では花巻東(岩手)に1―2と善戦した。同校OBで元日本ハム投手だった中村渉コーチが投手メニューに工夫をこらす。その一つが「T字トレーニング」だ。角材をT字につなげ、その上でシャドーピッチングを行う。踏み出した足がまっすぐ捕手へ向くため、正しい投球フォームを身につけられる。中村コーチは「楽しく練習して、気づいたらうまくなっている」ことを狙っている。

 過去にも2度、21世紀枠対決があり、今回が3度目となる。八戸西の小川貴史監督は「21世紀枠ということで、何となく同じ気持ちでいると思う。選んでくれた感謝を持って野球をしたい」。(大坂尚子)

 ■21世紀枠同士の対戦

2013年(第85回大会)1回戦

遠軽(北海道)3―0いわき海星(福島)

2016年(第88回大会)1回戦

釜石(岩手)2―1小豆島(香川)

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