大阪桐蔭、映像で行進 センバツ開幕

2021年3月20日09時00分

 【大阪】兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で19日に開幕した第93回選抜高校野球大会。新型コロナウイルス対策のため、開会式では大阪桐蔭の選手たちが行進する映像が球場の大型ビジョンに映し出され、拍手に包まれた。

 昨年の大会はコロナ禍で中止となったため、開催は2年ぶり。開会式は「パプリカ」の曲が流れるなか、第1日に試合がある6校が入場行進した。その後、ほかの出場校が行進する映像が映し出された。

 大阪桐蔭の行進の先頭でプラカードを持った山本颯大君(3年)は、大会の出場メンバー入りはかなわなかったが「努力家で、チームに勢いを与えてくれる」と西谷浩一監督が指名した。山本君は「先頭で映るので、真剣なまなざしを心がけた。チームが日本一になるため、全力で支えたい」と話す。

 チームは18日から宿舎入りし、開会式のテレビ中継は選手全員が宿舎で見て、甲子園への思いを高めたという。池田陵真主将(3年)は「最終調整の中でも技術を高めていきたい」と話していた。

 大阪桐蔭は大会第4日(22日)の第2試合(午前11時40分開始)で智弁学園(奈良)と対戦する。(浅沼愛)

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