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鍛えた打撃をみてほしい 八戸西、21日にセンバツ初戦

2021年3月20日09時00分

 第93回選抜高校野球大会に21世紀枠で出場する八戸西は、大会第3日(21日)の第1試合(午前9時開始予定)で同じく21世紀枠の具志川商(沖縄)と対戦する。「甲子園で絶対に校歌を歌う」と意気込む選手たちが、いよいよ夢の舞台に臨む。

 投手陣の要は、身長189センチの長身エース福島蓮(3年)。高い位置から投げ込む直球は最速143キロ。「マウンド上ではあまり緊張しない」といい、力まずテンポよく投げる。

 準優勝した昨秋の県大会決勝では、八戸学院光星の打線に変化球を攻略されて苦い思いをした。冬場のトレーニングで下半身を強化し、直球だけでなくカーブなど変化球の精度も上げてきた。「9回無失点に抑えたい」と最後の調整に余念がない。

 伸びのある直球で勝負する広田大和(3年)、サイドスローから力強い投球を見せる高間舘好誠(3年)、アンダースローで技巧派の中田雄大(3年)、緩急の使い分けが巧みな平内友悠(3年)の4投手が控え、福島を支える。小川貴史監督は「全員球威が上がってきた」と手応えを語る。

 長身エースの福島に注目が集まりがちだが、小川監督は八戸西を「打撃のチーム」と称する。

 公式戦の打率5割4分3厘を誇り、投手陣の一翼も担う広田を中心に、上位打線には打率3割5分以上の打者が並ぶ。下位にも長打力があり、切れ目のない攻撃ができる打線だ。公式戦のチーム打率は3割5分1厘。

 冬場の練習では通常より太く重い練習用バットを振り込んでパワーをつけ、さらに飛距離が増した。甲子園では「打ち勝つ野球」をめざす。持ち前の長打力に加え、バントなどの小技にも磨きをかけてきた。

 小川監督は、「冬に鍛えた筋肉とスイングで、一球入魂の打撃をみせたい」。主将の宮崎一綺(かつき、3年)は、「秋よりも断然チームワークがよくなり、打撃につながりができてきた。パワフルな打撃をみてほしい」と意気込む。

 (学年は春からの新学年で表記しています)(吉備彩日)

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