甲子園で仙台育英が開会式予行 「希望感じる宣誓に」

2021年3月19日09時00分

 【宮城】第93回選抜高校野球大会に出場する仙台育英が18日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開会式の予行演習に臨んだ。前回は新型コロナウイルスの感染拡大で大会史上初の中止となったが、今回は感染対策を徹底しての実施となる。

 事前の甲子園練習は取りやめで、入場者も1万人が上限でマスクの着用が必要。19日の開会式に出るのは、開幕日に試合がある6校だけだ。この日の予行演習には、6校の主将らが参加した。

 昨秋にベンチ入りした島貫丞(じょう)主将は「甲子園のグラウンドに入ったのは初めて。本番のイメージがしっかりできた」とオンライン取材に答えた。東日本大震災から10年の節目に任された選手宣誓については、「自分も震災を経験し、2011年と12年の宣誓は今でも覚えている。今度は自分の宣誓で希望があることを皆さんに感じていただけたら」と話した。

 仙台育英は19日第2試合、甲子園初出場となる柴田は23日第2試合に出る。(近藤咲子)

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