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北海、センバツ開幕初戦に闘志 神戸国際大付と対戦

2021年2月24日09時00分

 【北海道】第93回選抜高校野球大会の組み合わせが23日、決まった。北海は開幕日、3月19日の第1試合で神戸国際大付(兵庫)と対戦する。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各チームの主将は自校からオンラインで抽選会に臨んだ。(川村さくら)

 北海の宮下朝陽主将は、札幌市豊平区の同校の校長室でオンラインによる組み合わせ抽選会に参加。カタカナの文字が書かれたくじを引く順番が来ると、パソコン越しに「『テ』でお願いします」と司会者に伝えた。「テ」の袋から出てきたのは「2」の数字。それが開幕試合だと分かると、驚いたように少し口角を上げ、肩を力ませた。

 宮下主将は「1日目だけはやめてくれと部員に言われていたのに、よりによって開幕試合を引いてしまった」。名前の頭文字「ア」にするつもりだったが、すでになくなっていたため、残りからなんとなく選んだという。

 対戦相手は2017年の夏の甲子園で敗れた神戸国際大付に決まった。「投打ともに力があるチーム。リベンジを狙ってしっかり戦いたい」と意気込んだ。

 その後、体育館で吹奏楽局の部員ら53人が、野球部員らを前に選手のテーマ曲やチャンステーマを約15分間演奏した。今回の大会は感染対策のため吹奏楽での応援が禁止となったため、甲子園では演奏できない。加藤瀬愛(せいな)局長が「私たちの思いも胸に甲子園で頑張ってください」と話すと、部員らは大きな拍手を送った。

     ◇

 北海のグラウンドは雪で覆われて使えないため、選手たちは札幌ドームや日ハムの室内練習場などで調整を進めている。平川敦監督は「限られた環境のなかでしっかりやるしかない」と話す。

 エース左腕の木村大成投手はブルペンや紅白戦での投球も開始。すでに自己最高速度の145キロに迫る144キロをマークした。「順調に調整できている。このままいけば大会にピークを持って行ける」と自信を見せる。得意の直球やスライダーに加え、チェンジアップも練習中。「大事な場面でばしっと三振を取り、チームを勢いづけるピッチングがしたい」と語る。

 来月初めには本州へ移動し、練習試合を10試合ほど重ねて、土の上での感覚を取り戻す。宮下主将は「まだ時間はあるので、ベストな状態を作っていきたい」と話した。

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