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京都国際 初の甲子園

2021年1月30日10時00分

 念願の甲子園へ――。京都国際(京都市東山区)が第93回選抜高校野球大会への出場を決めた。前身の京都韓国学園時代を通じて初めての甲子園出場に、選手たちは喜びにわいた。京都勢の選抜出場は2年ぶり。

 グラウンドで待機していた京都国際の選手たちは午後4時ごろ、朴慶洙校長から出場決定を告げられると、跳び上がって喜んだ。山口吟太主将は「みなさんのおかげで出場できる。甲子園では、全員野球で夢や希望を与えるプレーをする。初出場で全国制覇を狙います」と力強く語った。

 近畿大会は京都府3位で出場。初戦の和歌山東戦、準々決勝の神戸国際大付(兵庫)戦とも1点差の接戦を制し、4強入りを果たした。準決勝では強豪の大阪桐蔭に敗れたが、初回に3点を先制するなど中盤まで互角の戦いを見せた。

 甲子園でも、左腕森下瑠大(りゅうだい)選手と右腕平野順大(じゅんた)選手の1年生投手を軸に、守備からリズムを作っていけるかが、鍵を握りそうだ。森下投手は「今はうれしい気持ちと、これから全員で高め合うぞという気持ち。この冬は、新たにカットボールを覚えた。甲子園では強気にインコースを突きます」と意気込んだ。

 小牧憲継(のりつぐ)監督は「子どもたちが頑張ってきたことが評価され、うれしい。今年のチームは主将を中心にまとまりがある。コロナ禍で大変な中、野球ができることに感謝します」と話した。(吉村駿)

     ◇

 昨秋の府大会で優勝し、近畿大会で8強入りした龍谷大平安(下京区)は甲子園出場を逃し、補欠校となった。同校は、硬式野球部員7人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。原田英彦監督は「劇的な進化をしないといけない。夏には違った姿で全国に出たい」。吉田元(げん)主将は「悔しい。しっかり切り替え、全員でまとまって練習したい」と話した。(紙谷あかり)

     ◇

 西脇隆俊知事は「コロナ禍により、大変厳しい環境の中でつかみとった甲子園。伸び伸び、はつらつとしたプレーで府民に勇気と感動を与えていただくことを願っている」とのコメントを出した。

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