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明豊が3年連続の選抜 昨春中止に泣いた先輩の思い背に

2021年1月30日10時00分

 第93回選抜高校野球大会の出場校が29日決まり、大分県内から昨年秋の九州大会で4強となった明豊が選ばれた。選抜への切符を手にするのは3年連続5回目。部員らは、新型コロナウイルスの影響で昨春の大会が中止になり出場できなかった3年生らの思いを背負い、大舞台に向け気持ちを新たにしている。

 午後4時15分、別府市のグラウンドで川崎絢平監督(38)は岩武茂代校長から電話で出場決定の知らせを受けた。川崎監督は「野球にかけて明豊にきて、頑張った成果だ」と部員らをたたえ、「もう一段階強いチームになるため、日本一を目指すだけの振る舞い、意識の高さをもって毎日を過ごすこと」と話した。

 京本真投手(2年)は「甲子園に出られる喜びと野球ができる喜びをしっかりかみしめて臨みたい」。昨夏出場した甲子園交流試合では、スタンドからメンバーの活躍を見守った。「悔しさを目に焼き付けて、新チームで頑張ろうと思えた」。冬の練習では体幹を強化し、体の軸が安定して軽い力で投げられるようになったという。

 昨春は中止に涙をのんだ3年生は、引退後も連日グラウンドに来て後輩らの練習を支えてきた。太田虎次朗投手(2年)は、若杉晟汰(せいた)前主将(3年)から「(コロナ下の大会中止で)自分たちが取れなかった日本一を取ってくれ」と声をかけられたという。太田投手は「感謝の気持ちをもってプレーしたい」と語った。(中沢絢乃)

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