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鳥取城北、春の甲子園へ 2年連続3回目の出場決まる

2021年1月30日09時30分

 第93回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に鳥取城北が出場することが29日、決まった。同校の出場は2年連続3回目。鳥取県勢としては2019年春の米子東から3年連続の出場となる。

 午後4時7分、鳥取市にある同校の校長室の電話が鳴った。「ありがとうございます。喜んでお受けいたします」。不安げな表情で待機していた石浦外喜義(ときよし)校長は出場決定の知らせを聞くと、講堂に向かい、部員たちに出場決定を告げた。部員たちは静かに喜びをかみしめた。

 鳥取城北は昨秋の県大会で準優勝。中国大会に出場し、浜田(島根)、宇部鴻城(山口)を破って4強入りした。準決勝では、優勝した広島新庄(広島)に3―4で惜しくも敗れた。中国・四国地区の選抜出場枠は5。鳥取城北は四国大会4強との比較で、打率3割を超える攻撃力などが評価され、最後の1枠に滑り込んだ。

 1年秋からレギュラーを務め、現チームで唯一甲子園でのプレーを経験している畑中未来翔(みくと)主将(2年)は、「今日までどうなるかずっと不安だった。選ばれたからには日本一をとれるように練習したい」。山木博之監督は「中・四国の代表として堂々と戦いたい」と意気込んだ。

 鳥取城北が8年ぶりの出場を決めていた昨春の選抜大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。出場予定だった32校が招待された甲子園交流試合では明徳義塾(高知)にサヨナラ負けを喫した。12年の初出場時は初戦で惜敗しており、同校の選抜大会での勝利はまだない。県勢の勝利は08年が最後となっている。

 第93回選抜大会は3月19日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。組み合わせ抽選会は2月23日。(宮城奈々)

     ◇

 平井伸治知事は「2年連続選抜出場決定、おめでとう。鳥取城北魂を発揮し、甲子園で新型コロナを吹き飛ばす再挑戦を果たして欲しい」、深沢義彦鳥取市長は「甲子園出場決定、おめでとうございます。日頃の練習の成果であるチームワークと、中国大会で見せた終盤の粘り強さを活かし、甲子園でも大いに活躍していただきたい」とのコメントを出した。

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