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県岐阜商はサヨナラ負け 2年連続で準優勝

2020年11月2日09時00分

 第73回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高校野球連盟主催)は1日、三重県のダイムスタジアム伊勢で決勝があった。県岐阜商(岐阜1位)は中京大中京(愛知1位)に九回、サヨナラ負けを喫した。2年連続の準優勝となったが、来春の選抜大会における東海地区の一般選考枠は2のため、中止となった今春を含めて2年連続30回目の選抜大会出場をほぼ確実とした。出場校を決める選考委員会は来年1月29日にある。

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 同点で迎えた九回裏、捕手の高木翔斗主将(2年)は、七回から救援したエース野崎慎裕投手(2年)をリードしていた。

 1死満塁のピンチで、打席には五番打者の辻一汰選手(2年)。八回に2点適時打を浴びた好打者だ。外角に球を散らした後、内角を突く直球を要求。カウント2―2からの5球目、やや甘く入った球を左前にはじき返され、サヨナラ負けが決まった。

 野崎投手は準々決勝の東邦戦で8回を無失点完投。準決勝の岐阜第一戦では9回を完封した。連投の疲れもあり、「一人ひとり丁寧に投げたが、甘い球を見逃してくれなかった」。高木主将は「外に外に、と逃げてしまった。インを攻める強気の配球ができなかった」と悔やんだ。

 県岐阜商は一回、相手投手の立ち上がりを攻め、5点を挙げた。序盤の大量点に「『このままいける』という気持ちがあった。隙にもつながった」と野崎投手は肩を落とした。

 昨年、決勝で同じ中京大中京に敗れた。高木主将も捕手として出場。共に悔しい思いをした現3年生、佐々木泰・前主将や森大河投手らは今夏の引退後も練習に参加し、チームに協力してくれている。「先輩の刺激を受けて鍛えられた。気持ちに応えるためにも、勝ちたかった」と高木主将。

 「打者としても長打が打てず、捕手としてもまだまだ。冬の間に攻める配球を身につけたい」。来春に向け、さらなる成長を誓った。(板倉吉延)

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