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選抜かけ きょう関東大会開幕 健大・前商挑む

2020年10月24日09時00分

 第73回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催)が24日、千葉県で開幕する。7県から15校が出場し、群馬県予選で優勝した健大高崎は日本航空(山梨2位)と、準優勝の前橋商は常総学院(茨城2位)と、それぞれ24日に初戦を迎える。来春の選抜大会出場への選考材料となり、4強入りで有力となる。(松田果穂)

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 県予選6試合で本塁打7本、チーム打率3割9分5厘。圧倒的な打力で県予選を制し、昨秋に続き関東大会出場をつかんだ健大高崎。青柳博文監督は「1番から9番まで本塁打が出る強力打線」と評価する。

 昨秋も中軸を担った小沢周平主将(2年)が攻撃の要。下位打線ながら長打力のある高村尚杜(なおと、2年)や勝負強い伊藤翔哉(2年)にも期待がかかる。

 打撃指導を担当する赤堀佳敬コーチは「全てのボールに強いスイングで臨むよう心掛けさせてきた」と話す。練習では投手と捕手が打者の長所と短所を細かく指摘。打撃の確実性に磨きをかけてきた。

 投手陣は、県予選では背番号10の抑え役だった高松将斗(ひろと、2年)がエースに。キレのあるスライダーなど強気の投球を武器に勝負する。

 小沢主将は「自分たちの野球さえできれば勝つ自信がある。一戦ずつ勝ち上がりたい」。県予選3位から優勝した昨秋に続く連覇を目指す。

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 11年ぶりに関東大会出場の前橋商。住吉信篤監督は「たくさんの応援を重荷に感じず、力に変えていきたい」と話す。

 住吉監督が大切にするのは「自分と相手をよく理解すること」。相手の弱点を見極め、一人ひとりが自分の得意なプレーや役割を全うすることで粘り勝つスタイルだ。ずば抜けた能力の選手がいない代わりに「全員野球」の総合力で勝利をもぎ取りにいく。

 守備の要は、制球力が光る頭脳派エース茂田(しげた)侑大(2年)。観察力にたけ、自身の状態と相手打者の様子を見ながら打たせて取る投球が得意だ。

 打線は、小柄ながら長打力のある内田遥己(はるき、2年)や、器用に広角へ打ち分ける高田修造(2年)が中心。相手の好投手に振り負けぬよう、ミート力を高める練習に力を注いだ。

 塩坪永勢(えいせい)主将(2年)は「コロナ禍でも大会が開催されることに感謝したい。応援してくれる地元に、プレーで恩返しができればうれしい」と話した。

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