スポブルアプリをダウンロードしよう

  • Sportsbull Android App
  • Sportsbull iOs App

すべて無料のスポーツニュース&動画アプリの決定版!

QRコードを読み込んでダウンロード

Sportsbull QRCode

強豪に4安打完投 高校野球近畿大会 山田の坂田投手

2020年10月19日09時00分

 秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)は18日、京都市右京区のわかさスタジアム京都で1回戦3試合があった。智弁学園(奈良2位)と龍谷大平安(京都1位)、市和歌山(和歌山1位)が勝ち、それぞれ準々決勝に進んだ。

 19日にも1回戦3試合がある。第1試合が東海大仰星(大阪2位)―智弁和歌山(和歌山3位)、第2試合が和歌山東(和歌山2位)―京都国際(京都3位)、第3試合が神戸国際大付(兵庫1位)―近江(滋賀2位)。いずれも無観客で行われる。

■山田1-4龍谷大平安

 「1カ月前はここまで来られると思っていなかった。たくさんの強豪校の中に交ざれるのは楽しかった」。山田のエース、坂田凜太郎(りんたろう)君(2年)は試合後、充実した様子で振り返った。

 大阪府予選で3位入賞を果たし、大阪の公立勢として26年ぶりに近畿大会に出場した。周囲の反響は大きく、「通りすがりのおじさんに『がんばれよ』と声を掛けられたこともあった。多くの人に知られ、応援されている実感が増していった」と坂田君。

 茨木市出身で、隣の吹田市にある山田に進んだ。時間も場所も限られた練習環境のなか、グラウンドの隅に設けた手作りのブルペンで投球を磨いてきた。

 この日は直球にスライダーやカーブなどを織り交ぜ、完投した。敗れたものの、甲子園常連の龍谷大平安を4安打に抑え込んだ。

「ヒットを抑えて三振も取れて、思ったよりも打たれなかった。通用しているんだなと自信になった」。坂田君は手応えを口にした。

 「制球力と、緊張感の中で投げることが課題。これから冬の練習に入る中でも、モチベーションを上げていきたい」とさらなる成長を誓った。(浅沼愛)

関連記事

アクセスランキング

注目動画

一覧へ