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唐津商元監督・日高綱義さん死去 甲子園に春夏4回出場

2020年10月18日09時30分

 唐津商業高校の野球部監督として、チームを春夏通じて計4回の甲子園出場に導いた日髙綱義(ひだか・つなよし)さんが17日、悪性腫瘍(しゅよう)のため、鳥栖市内の病院で死去した。83歳だった。通夜は19日午後7時、葬儀は20日午後1時から唐津市山本1389番地のひらの山本会館で。喪主は長男・義時さん。自宅は唐津市元石町463。

 唐津高(現・唐津東高)、国学院大(東京)を卒業し、1959年、社会科教師として小城高校に赴任。監督を2年務めた後、唐津実(現・唐津商)でも監督となり、定年退職まで務めた。この間、70年夏、73年春夏、84年夏に甲子園に出場。84年夏は、弘前実(青森)を破り、甲子園初勝利を挙げた。

 県高野連では約30年、常任理事を務めた。2016年には日本高校野球連盟と朝日新聞社が高校野球の発展と育成に尽くした指導者に贈る「育成功労賞」を受賞。取材に、唐津城の階段往復や砂浜でのタイヤ引きなど厳しい練習で選手を鍛えたことを「鬼監督だったね」。「野球を通して生徒の人間形成の手伝いをしたい」などと話していた。

 県高野連の吉冨寿泰理事長は「県のレベルを上げていただいた功労者。勝ちにこだわり、負けず嫌いな監督でした。本当にお疲れさまでした。安らかにお眠りください」と話した。

 かつて唐津西監督を務め唐津地区のライバルとして何度も対戦した吉丸信・北陵監督は「唐津商に勝たないと甲子園に行けない。打倒、唐津商を目標に頑張ることができた。ありがとうございました」と振り返った。(大村久)

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