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新潟明訓と関根学園が初戦突破、北信越高校野球大会

2020年10月11日09時00分

 第143回北信越地区高校野球大会(北信越地区高校野球連盟主催)は10日、富山県内3球場で1回戦8試合があり、新潟明訓(新潟2位)と関根学園(同3位)の2校が勝ち、8強入りを果たした。県大会優勝の加茂暁星は東京都市大塩尻(長野3位)に敗れた。11日は、新潟明訓が敦賀気比(福井1位)と、関根学園は佐久長聖(長野1位)と4強をかけて対戦する。

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 「集中しよう」「お前の投球を」。8点差をつけられた五回表1死一、三塁、マウンドに集まった野手に、加茂暁星のエース浜谷直生(2年)は背中を押された。「絶対に流れを引き寄せる」と気持ちを切り替えると、直球と変化球で後続を抑えて、意地を見せた。

 持ち味の制球力を生かそうと、相手の全打者を映像で研究。配球を考えた。自信も持つスライダーは、夏に引退した元エースの砂川功樹(3年)の直伝。握り方から細かいフォームまで教わった。試合前日の9日朝、寮の前で砂川に「勝ってこい」と声を掛けられた。昨年のこの大会、1回戦で五回コールド負けを喫した悔しさと自分たちへの期待を強く感じた。

 しかし、この日は気持ちが空回りし、変化球が高めに浮いた。相手の機動力にも翻弄(ほんろう)され、五回まで毎回得点を許し、降板した。

 手応えもあった。力を込めた直球は自己最速の133キロを記録した。「直球の球速を春までに130キロ台後半、来夏までに140キロ台前半にする。全国で通用する投手になりたい」。悔しさをかみしめながら、次の目標を見据えていた。(小川聡仁)

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