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敦賀気比が連続V 福井商、北陸と北信越地区大会へ

2020年9月29日09時00分

 秋季高校野球福井県大会(県高校野球連盟など主催)は28日、福井市の県営球場で決勝と3位決定戦があった。敦賀気比が福井商を破り、秋の県大会では2年連続14回目の優勝を飾った。3位決定戦は北陸が美方を下し、敦賀気比、福井商とともに北信越地区大会への出場を決めた。大会は10月に富山県であり、その成績は来春の選抜大会の出場校を選ぶ判断材料になる。(大西明梨、中田和宏)

     ◇

 ◎…敦賀気比が計18安打と圧倒した。一回に大島の2点適時打で逆転。2点リードで迎えた五回は、長尾の適時二塁打などで3得点し、突き放した。福井商は四回に4連打と犠飛などで3点を返したが、それ以外の好機で畳みかけられなかったのが痛かった。

 ◎…序盤から主導権を握った北陸が大勝した。一回に西堀の適時打で先制。三回、吉村の二塁打など3長短打に犠飛などを絡めて計4得点。以降も着実に加点した。美方は四回の松井の犠飛などで2点を返すも、5失策と守備が乱れ、3投手の継投も実らなかった。

 仲間のバットで逆転したとはいえ、気持ちは全くぶれなかった。「5番打者として、絶対に一打を出す」

 2―1と逆転し、迎えた一回1死三塁。敦賀気比・小西奏思(そうし)選手(2年)が高めに浮いた変化球を捉える。右翼線への適時打で追加の1点をもぎ取った。それでも、「まだ油断できない」と気持ちは緩めない。

 三回に内野ゴロで走者をかえし、1点差に迫られた四回は2死一、二塁で打席へ。真ん中低めの変化球を振り抜くと、左翼線への適時打だ。相手に流れを渡さず、結果的に勝負を決める一打にもなった。

 秋の王者を決める一戦は、先発上加世田頼希(うえかせだらいき)投手(1年)の援護に強くこだわった。「点差を広げ、後輩を楽にしてやる」

 有言実行。右へ、左へと打ち分け、チーム最多の3打点。優勝に大きく貢献した先輩の活躍に、上加世田投手は「2年生は点を取られても取り返してくれた。頼もしかった」という。

 コロナ禍で前チームが挑めなかった全国制覇の目標を引き継ぎ、北信越地区大会に進む。「選抜出場を目指し、一戦一戦を大事にしっかりと勝っていきたい」と小西選手。闘志を燃やしていた。

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