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高校野球秋季県大会 中京大中京、東邦など4強

2020年9月27日09時00分

 高校野球の秋の愛知県大会(愛知県選手権大会=愛知県高校野球連盟主催)第6日は26日、小牧市民球場などで準々決勝があった。東邦は享栄との接戦を制し、優勝した2018年以来のベスト4。昨秋、今夏の県大会を制した中京大中京は、昨夏の愛知大会準決勝で敗れた誉を8回コールドで下し、6年連続の4強入り。至学館は4年ぶり、中部大春日丘は2年ぶりの準決勝進出を果たした。準決勝は27日、同球場で行われ、至学館と中京大中京、東邦と中部大春日丘が対戦する。勝てば東海大会(10月24日開幕、三重県)出場が決まる。

     ◇

 約1500人の観客が詰めかけた享栄―東邦の「私学四強」同士の準々決勝。光ったのが、東邦の左腕、知崎(ちざき)滉平投手(2年)の粘りの投球だった。

 走者を出してからが知崎投手の真骨頂だった。六回は先頭打者に二塁打を許し、1死満塁とされたが、低めの変化球を振らせ、連続三振で無失点。七回も先頭打者に安打を許したものの、本塁は踏ませない。名古屋地区予選を1位で突破し、優勝候補の呼び声も高かった享栄に11安打を浴びながらも、1点差で逃げ切った。

 知崎投手は「走者を出しても冷静でいられる。点を取られなければ負けることはない」。今大会、東邦はノーシードだが、1回戦では中部大一を2点差、3回戦では日本福祉大付を1点差で破り、勝ち上がってきた。「普段から接戦を想定して練習している。直球の球威が上がり、変化球が生きるようになったのが、抑えられている理由だと思う」と言う。

 かつて中京大中京で夏の甲子園大会を制した大藤敏行監督が率いる享栄との対戦に、就任1年目の東邦・山田祐輔監督は「緊張しました」。ベンチでは、控え選手とともに声をあげ、手をたたいてチームを盛り上げた。「最後は選手を信じていた。知崎は上級生が抜けた秋以降、自分が柱なんだという気持ちが前面に出てきた。大きな1勝です」と話した。(渋谷正章)

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