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投打がっちり高岡商、4年ぶり頂点 秋季富山県高校野球

2020年9月27日09時00分

 第73回秋季富山県高校野球大会(県高校野球連盟など主催)の決勝が26日、県営富山野球場であり、2年連続で準優勝に終わった高岡商が8―0で新湊を破って4年ぶり17回目の優勝を果たした。

 高岡商は序盤に近藤や石黒の適時打など7安打を集めて主導権を握った。四回に無死三塁のピンチもあったが川渕がうまく打たせて取った。守りも無失策。新湊は6安打を放つも連打がなく、崩せなかった。

 両校と、準決勝で敗れた富山北部・水橋と富山商の4校が10月10日に県内で始まる北信越地区大会に出場する。抽選会は同2日。

     ◇

 8回を散発4安打の無失点、加えて無四死球。高岡商の背番号3、川渕恒輝(2年)が得意の直球で新湊打線を完璧に抑え込んだ。

 今大会3試合目の先発。「決勝で少し緊張があり、一回は腕が振れてなかった」。だが直球は走っていた。準決勝で17安打9得点と当たっていた相手打線もタイミングが合わない。

 ピンチは四回。先頭に三塁打を許す。点差は4点。ギアを上げた。直球でストライクを先行させ、変化球でタイミングを外す。「点差もあったし、打たせて取ればいい」。狙い通りに内野フライ二つと内野ゴロ。「あれで楽になった」。五回以降は危なげなく、計109球でまとめた。

 小学校から投手。高岡商では内野手と二足のわらじを履くが、今大会は3回戦で完封、準々決勝も3失点完投と安定感を増した。「去年より直球に手応えがあって、右打者の内角にも投げきれるようになった」

 この日も結果を出したが「球が浮いてた。そこが課題です」。競争の激しいチームにあって気を緩めることはない。「1番を付けたい気持ちはあるけど、マウンドに立たせてもらえるだけでありがたい。しっかり力を出したい」=敬称略(竹田和博)

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