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鎌倉学園と東海大相模が関東大会へ 高校野球

2020年9月27日09時00分

 神奈川県高校野球秋季大会(県高校野球連盟主催)は26日、準決勝2試合が保土ケ谷球場であった。鎌倉学園と東海大相模がそれぞれコールド勝ちし、27日正午から同球場である決勝へ進んだ。両校は10月24日から千葉県で開かれる関東大会に出場する。

 ■鎌倉学園―桐蔭学園

 鎌倉学園打線のつながりが光った。初回に斎藤の2点適時二塁打で先制。二回は3連続適時打、四回には角谷の3点適時二塁打で勝負を決めた。増島は伸びのある直球を軸に好投。桐蔭学園は四回に無死満塁の好機を得たが無得点で、勢いをつかめなかった。

 ■東海大相模―横浜

 東海大相模は初回、小島の犠飛で先制。四回に谷口の犠打で追加点を奪うと、五、七回はそれぞれ大塚、柴田の本塁打を契機に得点を重ねた。リズムのよい投球の石田を中心に守備も無失策。横浜は接戦に持ち込めず、内野ゴロで1点を返すにとどまった。

     ◇

 2ストライクに追い込まれた。右打席の鎌倉学園・宮尾一冴(いっさ)主将(2年)は、それまでは浮かせていた左足をスッと地面に置いた。

 二回表1死満塁。初回に2点を先制し、追加点がほしい場面。「前の球はタイミングが合わずに空振りした。変えていこう」。投手がモーションを始めても足を上げない。外角に来た球を引きつけて捉えると、一、二塁間を鋭く破った。一塁でベンチに向かって2度、拳を向けた。

 中軸の森高裕一郎選手(2年)、小山春選手(同)も連続適時打で続き、序盤で大きなリードを奪った。「ノーステップは打席での修正の一つ。練習からいろんな方法を試しています」。宮尾主将の言葉通り、ステップや打席での立ち位置など工夫が光った。

 関東大会出場を決めたが「まだ通過点です」。宮尾主将は自信に満ちたまなざしで、決勝戦を見据えた。(黒田陸離)

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